兵庫の旅館に宿泊したいとお考えなら、囲炉裏の宿【豊楽】をご利用ください。【豊楽】では、田舎に帰ってきたかのように、ゆっくりとリラックスしてお過ごし頂きたいという思いから雰囲気作りを徹底しています。
また、昔話に出てくるような囲炉裏を囲んでのお食事も人気です。囲炉裏から伝わる暖かさが、懐かしさと安心感をもたらします。格安だと思えるほど質の高い旅館を兵庫でお探しの方は、ぜひ【豊楽】をご予約ください。
兵庫の旅館を予約するなら、ランキングからお探しの方におすすめの【豊楽】をご利用ください。情報番組で紹介されたこともある【豊楽】は、客室・食事処・館内に至るまで、すべてこだわりのある作りになっています。
ミシュランガイド兵庫2016特別版にも掲載されたこともあり、5段階中2番目の「快適」という評価も頂きました。最寄り駅のJR播但線寺前駅より無料送迎も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
昔から暖房や調理に用いられてきた囲炉裏は、縄文時代~平安時代にはすでに活用されていたと言われています。実際に、縄文時代~平安時代の住居跡である竪穴式住居には、囲炉裏の跡が発見されています。
しかし、当初は、暖を取るための炉を部屋の中心に設置し、穴を空けた屋根から煙を排出するという原始的なものでした。竪穴式の住居から掘立柱式・総柱式と、住居の形が変化していく中で囲炉裏の姿も変化していったと考えられています。
また、囲炉裏は昔から人々のコミュニケーションの場として活用されていました。家族での食事はもちろん、お客様にお茶を振る舞うときや暖を取るときなど、生活に関わる行動の中心に囲炉裏が存在していたのです。現在は、文明の発達とともに便利な暖房器具・調理器具が発明されているためあまり見かけなくなりましたが、各地域の気候や生活様式に合わせて、様々な形の囲炉裏が存在しています。